カメラマンにとって夏の季節は「花火・天の川・夜景」などのイベント盛りたくさんで、創作意欲が掻き立てられるシーズン。夜間に活動する機会が多く「蚊対策」に頭を悩ます時があります。ちょっと油断していると、腕や足が蚊に刺されて痒くなります。対処法として「上着を1枚羽織る」ことである程度予防できますが、蒸し暑くて快適ではありません。そんな時、役立つアイテムが、ワークマンのAERO GUARDシリーズ「ステルスジャケット」です。発売と同時に購入、ホタル撮影に実戦投入したところ、あまりにも有能だったのでブログ紹介します!
AERO GUARDステルスジャケット
ワークマンAERO GUARDシリーズ「ステルスジャケット」は、生地素材に特殊なメッシュ素材を用いて仕立てられた製品です。イメージは「上着に網戸を羽織る」感じといえば、うまく伝わるでしょうか? 蚊や害虫をメッシュ生地で防いでくれる防虫性能に特化した製品になります。
後ろのデザインはこんな感じ。
ご家庭の網戸といえば風通り抜群ですよね。AERO GUARD「ステルスジャケット」も、生地の大半がメッシュ素材なので風通し抜群! 上記写真のように生地は薄く、スケスケ状態です。そのため、Tシャツやポロシャツの上に羽織っても、不快な蒸し暑さを感じません。
メッシュ生地は、風通しのほか、不快な虫が寄り付きづらい防虫加工が施されています。自然由来の成分で防虫効果を引き出しているので、人間に害はなく安心して着用できるそうです。
AERO GUARD ステルスジャケット ¥2,900円(税込)
カラー(5色) | ブラック・カーキ・ハンティンググリーン・ハンティングオレンジ・トロピカル |
サイズ | M・L・LL・3L |
素材
メッシュ部分 | ナイロン100% ※三菱商事ファッション「DIAGUARD」使用 |
布部分 | ポリエステル100& |
その他 | 撥水・抗菌・防臭 |
ポケット多数
ワークマンAERO GUARD「ステルスジャケット」を推す理由は、防虫効果の高さ以外に、機能的なポケットが配置されていることが挙げられます。ジャケット前面・後面両サイド・右上腕部にポケットを配置。これらの配置場所や容量が絶妙で、カメラマンジャケットとしても活用できます。
ポケットには、予備レンズ、ストロボ、予備バッテリー、メディアケース、ペットボトル、財布、スマホを効率よく収納できます。そのため、カメラバックを持参する必要がなく、両手フリーで活動することができます。
前面下段ポケット
▲前面ポケット。蓋のついたポケットとチェック付きの2重構造。メインポケットは適度な深さがあり、中身が簡単に飛び出すことはありません。
▲長財布を縦に入れても余裕で収まる深さがあります。蓋の部分はマジックテープで固定します。
▲チャック付きポケットは、メディアケースなどを収納できます。
前面上段ポケット
▲上部右側ポケットはチャック付き。小銭等を収納できます。
後面サイドポケット
▲後面両脇に配置されたポケット。ペットボトル・レンズ・ストロボなどを収納できます。
▲500mlのペットボタルがジャストフィット。レンズも収納できます。
右上腕ポケット
▲マジック・ボールペンなどの筆記用具のほか、ペンタイプのライトも収納できました。
収納力
▲収納力をテスト。撮影時に携行すると思われる長財布・スマホ、メディアケース、予備バッテリー、ペットボトル、露出計を納めても、まだ余裕がある状態です。
まとめ
AERO GUARD ステルスジャケットは、2022年4月の発売と同時に大ヒット! 売り切れ店続出なようなので、興味がある人は即購入することをお勧めします!
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