【2024年11月更新】Adobeのフォトプラン20GB〜無料体験から契約までの全過程と注意点

Mac

Text/Photo:ちゃんまさ 記事流用しないでね!

このブログ記事に訪れてくれた人の多くは「Adobeフォトプラン20GBを購入したくてもページが見つからない」と困っていませんか?

公式ホームページ「Lightroom Classic」を訪問して、ページ下部までスクロールしてみてください。2つのプランが表示されるはずです。 右側の「フォト(20GB)」と記載されたメニューが「フォトプラン20GB」になります。

これで問題は解決されたはず。購入方法は、下記で詳しく紹介していますので、お時間があれば、ぜひ最後まで読んでくださいね!

 

2024年11月版 「フォトプラン20GBなくなった」の最新情報

Adobe フォトプラン20GBがどこにあるか発見したよ〜

独自調査結果 → 2024年11月14日現在、フォトプラン20GBは「フォト(20GB)」に名称を変えて絶賛販売中です! 名称が「フォト(1TB)」と「フォト(20GB)」に変更されています。

 

フォトプラン20GBの購入方法【どこにある?】

1:公式サイトから直接購入する方法

◆Adobe公式フォトプランページ

  1. 公式ホームページの該当ページ「Lightroom Classic」にアクセスします。
  2. ページ下段までスクロールします。
  3. 2つのプランが表示されます。右側の「フォト(20GB)」と記載されたメニューが「フォトプラン20GB」になります。

    名称がフォトプランからフォトに変更されています

  4. 「購入する」をクリックすると「フォトプラン20GB」が表示されます。ボタンを押しても即購入になりませんのでご安心ください。(見るのはタダです)
  5. 注意「詳細を見る」をクリックすると別ページが開き、フォトプラン20GBは表示されません

上記方法でフォト(20GB)が表示された人はラッキーです!
表示されなくなる恐れがあるので、早めの購入をおすすめします。

◆フォトプラン20GBが表示されたブラウザとパソコン環境(2024年10月18日現在)

  • MacOS Fierfox
  • Windows Google Chrome、Fierfox
  • Android Google Chrome

購入方法は、記事後半「Adobeフォトプラン 無料体験&本契約してみた!」で詳しく解説していますのであわせてご覧ください。

 

2:カスタマーサポート(電話)から直接購入する方法

◆フォトプラン20GBがホームページに表示されない時の対処法

  1. 表示されなかった時は、電話によるカスタマーサポート(電話番号は「購入に関する相談」に記載)に連絡し「フォトプラン20GBを購入したい」と告げる。
  2. カスタマーサポートが、ウェブショップのカートに「フォトプラン20GB」を手動で入れてくれる。即購入や試用期間後に購入することもオーダーできるそうです。
  3. ウェブで購入する。

3:解約の引き止めで「フォトプラン20GB」が案内されるケース

  1. 解約手続きをホームページで行う、または解約の趣旨を電話によるカスタマーサポートに伝える。
  2. 解約の引き止め案として「フォトプラン20GB」へのプラン変更を提案される。

 

個人的に経験した「データ損失」とクラウドストレージ保存の優位性

ブログ管理人のちゃんまさは、フォトプラン20GBに契約中です。固定費を安く抑えることを優先し、クラウドストレージ容量を犠牲にしました。

その結果、データを保存する、HDD機器に不意の衝撃(本棚から落ちた専門書がHDDドライブを直撃)を与え、過去2年分の撮影データを全損した経験があります。HDD業者に修理を依頼する選択もありますが、費用が10万円単位で必要なことが判明し、復旧を断念しました。

ヒューマンエラーは必ず起こります。

フォトプラン1TBは、運用コストが高くなりますが「1TBのクラウドストレージ」が付属するため、大量の写真データを安全に保存できます。

上図は、ストレージ容量の違いを独自に図表化したものです。容量差は歴然です。詳細は、ブログ記事後半の「Adobe フォトプラン 20GBと1TBの違い」をご覧ください。

すべての撮影データを自分で保存するのは想像以上に大変でコストもかかります。堅牢性を高める目的で「厳選したベストショットをクラウド保存する」という運用方法が、クラウドストレージ1TBの使い道として有効だと思います。

フォトプラン20GBの安さは魅力ですが、プラスαのコストを投資できる人は「フォトプラン1TB」の導入も検討したいところです。

 

Adobe フォトプラン ブログ管理人の評価は「欠かせない存在」

フォトプラン20GBを継続利用中のちゃんまさ評価

満足度 ★★★★★
性能 ★★★★★
操作性 ★★★★☆
更新頻度 ★★★★★
価格 ★★★★★

「Photoshop 5.5」時代から愛用中のちゃんまさですが、個人的にサブスプクリプション契約が好みでないので買い切りソフトへの移行も考えました。

「Adobe Lightroom ClassiとPhotoshop同等以上の製品は見当たらない」というのが結論です。フォトプランを基本に、他社の機能特化型アプリを買い足して運用しています。

 

Adobe フォトプラン ユーザーの評判や口コミ

良い評判や口コミ

直感的に扱える操作性が評判です。初心者でも簡単に操作でき、使い方に困った時は、専門書やYoutubeで紹介されているので困らないとの声も。
プロフェッショナルな写真編集機能が充実しており、RAWファイルの編集に強い点が評価されています。多彩なフィルターや調整ツールが魅力的との声も。
編集中の写真をクラウド保存でき、別のパソコンや外出先からアクセスや共有できる点が大きな魅力との声。

悪い評判や口コミ

契約を解除するとソフトウェアが使えなくなる点に多くの不満が集中。
古いパソコンを使うユーザーから、先進のAIフィルターは「動作が重い」との声が。
プロ向けの機能を多く搭載するため、初心者には使いこなすのが難しいとの意見。習得するまで時間がかかる傾向です。
関連記事 Adobe PhotoshopやLightroom Classicが快適に動くPCスペックを独自検証しました。「Photoshopが快適に動くPCスペックは?おすすめのパソコンを紹介」や「Lightroomが快適に動くPCスペックは?おすすめのパソコンを紹介」も、あわせてご覧ください。

Adobeのフォトグラファー向けプラン

アドビの利用料金は「個人・法人・学生教職員・教育関係」の4区分で料金が異なります。このブログでは、個人用について解説します。

Adobe「フォトグラファー向け」個人用プラン一覧表

Adobe PhotoshopやLightroom Classicが使える「フォトグラファー向け」個人用プランを5つ抜粋。使用できるソフト・クラウドストレージ容量・料金などの概要を下図にまとめました。

製品 ソフトウェア クラウド
ストレージ
料金
2024年3月5日 価格改正
Creative Cloud
コンプリートプラン
Photoshop
Photoshop Express
Lightroom
Lightroom Classicなど
ほぼ全てのソフトが利用可能
100GB 月契約・月々払い:12,380円
年契約の月々払い:7,780円
年契約・一括払い:86,880円
Photoshop単体 Photoshop
Photoshop Express
100GB 月契約・月々払い:4,980円
年契約の月々払い:3,280円
年契約・一括払い:34,680円
Lightroom単体 Lightroom
1TB 月契約・月々払い:選択不可
年契約の月々払い:1,180円
年契約・一括払い:14,080円
フォトプラン 1TB Photoshop
Photoshop Express
Lightroom
Lightroom Classicなど
1TB 月契約・月々払い:選択不可
年契約の月々払い:2,380円
年契約・一括払い:28,480円
フォトプラン 20GB Photoshop
Photoshop Express
Lightroom
Lightroom Classicなど
20GB 月契約・月々払い:選択不可
年契約の月々払い:1,180円
年契約・一括払い:14,080円

 

フォトプランとPhotoshop単体プランを5年総額で比較すると驚愕の事実が!

◆1年総額をオリジナルグラフで比較(下図)

フォトプラン20GBと他のプランとの料金を比較し、1年総額と5年総額を図表化しました。固定費を気にするユーザーの指標になると思います。

Photoshop単体 1年総額:34,680円 5年総額:173,400円
フォトプラン1TB 1年総額:28,480円​ 5年総額:142,400円
フォトプラン20GB 1年総額:14,080円 5年総額 70,400円

◆5年総額をオリジナルグラフで比較(下図)

5年総額で比較すると、Photoshop単体とフォトプラン20GBは10万円近い差額が発生し、Mac miniが買える差になります。フォトプラン20GBと1TBの差も7万円近い差になります。

 

フォトプラン20GBはどこで買える?

フォトプラン20GBは、Adobeホームページ直販限定商品です。

いっぽう、フォトプラン1TBは、Adobe直販のほか、Amazonや家電量販店でも販売中です。ネットショッピングで溜めたポイントを活用する場合、Amazonや家電量販店で購入するのがお得なケースも。

PhotoshopとLightroom Classicが使えるベストプランはどれ?

◆オリジナルチャートで理想のプランを判定(下図)

 

Adobe フォトプラン(20GB/1TB)で使えるソフトウェアは?

Adobe Photoshop(アドビフォトショップ)

画像編集ソフトの超定番ソフトです。「安価なプランなので制限があるのでは?」を疑問を抱きますが、全機能を制限なく使用できます。

Adobe Lightroom Classic(ライトルームクラシック)

Raw現像ソフトの超定番ソフトです。写真現像をPC環境でじっくり編集したいときに欠かせません。写真の管理機能も充実しています。

Adobe Lightroom Classicが使えるプランは「Creative Cloudコンプリートプラン・フォトプラン」だけです。

Adobe Lightroom Classicが使えるプランは、上記に限定されます。Creative Cloudコンプリートプランは利用料金が高額なので、実質的にフォトプランの一択になります。

Adobe Lightroom(ライトルーム)

モバイルやPADで使えるRaw現像ソフトです。撮影後、現場でサクッと現像し、SNSやブログなどのアップロードするのに役立ちます。

Lightroom単体プランは、Adobe Lightroom Classicが使用できません。

Adobe Lightroom ClassicとAdobe Lightroomの違いは「Lightroom Classicの購入方法は? 価格とプランを徹底解説」で解説しています。あわせてご覧ください。

 

LightroomとLightroom Classicは別ソフトなので要注意!

ライトルームは「Lightroom」と「Lightroom Classic」の2種類あります。

名前は類似していますが、別ソフトなので要注意です。違いはアイコンで判別できます。

Lr = Lightroom(ライトルーム)
LrC = Lightroom Classic(ライトルーム クラシック)
Lightroomは、PC版のほか、タブレット版、Webブラウザ版などがあり、同社クラウドフォトストレージを利用したサービスになります。
◆Lightroom ClassicとLightroomの作業環境をオリジナル図にまとめました(下図)

一方、Lightroom Classicは、ソフトウェアはPC版のみの1種類のみ。ローカル環境のハードディスクやSSDで運用するため、容量が少なくなったらハードディスクやSSDを買い足すことで拡張できます。

プロカメラマンが使用するのは、高性能なLightroom Classicになります。

Lightroom単体契約はLightroom Classicが使えない罠が・・・

Lightroomを契約すれば、直感的にLightroom Classicが使えそうな印象ですが、実際は使えません。

 

Adobe フォトプランのストレージ容量は「50倍」の差

フォトプラン20GBと1TBの違いを「見える化」すると驚愕の事実が

◆ストレージ容量の差を比較(下図)

  • フォトプラン1TB → クラウドストレージの基本容量が1TB付属
  • フォトプラン20GB → クラウドストレージの基本容量が20GB付属

ストレージ容量の20GBと1TBは50倍の差になりますが、グラフで比較すると大差であることがわかります。

20GBでどのぐらい保存できる? → 6,100万画素RAWデータを「約166枚」保存

◆ソニーα7RV(6,100万画素)の非圧縮RAWを保存できる枚数を独自図表で比較(下図)

クラウドストレージ容量
20GB
クラウドストレージ容量
1TB(1000GB)
ソニーα7RV非圧縮RAW
ARW形式(約120MB/枚)
約166枚 約8,333枚

コスト優先の20GBの容量で十分なのか? より大容量の1TBプランにすべきか、上図を参照し、じっくり検討したいところ。

 

Adobe フォトプラン メリットは何?

料金設定がお得で固定費を抑えられる

Phtoshop単体契約の料金よりも「Adobe Lightroom Classic・Adobe Lightroom・Phtoshop」の3本使えるフォトプランの方が安価。

サブスクリプション契約は常に最新バージョンが使える

サブスクリプション契約に抵抗を抱く人が多いですが、つねに最新バージョンを使えるメリットがあります。

専門書が豊富に出版されているので使い方に困らない

シェアNo1ソフトなので使い方に困りません。専門書が豊富に出版されていますし、ネットやYoutubeを検索すれば、簡単に問題解決できます。

「Adobe Lightroom Classic」は、ファイル管理が特殊な難解です。最新の解説本5冊を選別したブログ記事「Lightroom classicを最短でマスターするおすすめの本 最新5冊」で紹介しています。

また、「Adobe Photoshop」の解説本12冊を選別したブログ記事「Adobe Photoshopを最短でマスターするおすすめの本 最新12冊」で紹介していますので、あわせてご覧ください。

写真現像と写真管理のすべてを1契約で完結できる

RAW現像、写真編集、写真管理の全てを完結できます。

PhotoshopはCMYKが扱える商業印刷の必須ソフト

商業印刷に必要なCMYKデータを扱えるのはPhotoshopだけ。また、イラストレーターに配置するときのEPS形式の保存にPhotoshopは欠かせません。

Adobe Fontが利用可能で、他社ソフトでもフォントが使用できる

Adobeフォトプランを契約するとAdobe Fontが利用できます。Adobe Fontでインストールしたフォントは、アドビソフトはもちろん、DaVinci Resolveなどでも使用できます。

とくに、Windowsはフォントが貧弱なので、とても役に立ちます。

 

Adobe フォトプラン20gb 最大のデメリットはデータ保存

個人でデータ保存用ストレージを用意する必要あり費用がかかる

フォトプラン20GBのデメリットは、データ保存用の大容量HDDなどを別途購入しなくてはなりません。

4TB程度のものを購入すると1万5000円ぐらいの出費増加になります。

個人の長期保存はデータ損失の可能性あり

写真データを長期間安全に保管するのは大変なことです。HDDに衝撃を与えたり停電や不具合等で認識しなくなることはゼロではありません。

冗長性を重視したRAIDを組むとさらなるコスト増加が避けられません。

 

生成クレジットの付与ポイントが少ない

2023年9月14日、画像生成ソフト「Adobe Firefly」がリリースされると同時に「生成クレジット」の導入が発表されました。

Photoshopで「生成塗りつぶし、生成拡張、テキストで画像生成、生成再配色」を1回利用するごとに1クレジット消費するというシステムです。

機能 生成クレジットの消費
生成塗りつぶし、生成拡張、テキストで画像生成、生成再配色 1クレジット
※2000×2000pxまで
テキスト効果 1クレジット
予定

より高解像度の画像、アニメーション、ビデオ、3D生成AI機能

生成クレジット数はより多くなる場合あり

PhotoshopでAI機能の「生成塗りつぶし、生成拡張、テキストで画像生成、生成再配色」を1回利用するごとに1クレジット消費するというシステムです。

フォトプランに毎月付与される生成クレジットは、もっとも少ない100クレジットになります。

PhotoshopのAI機能を多用する場合は、生成クレジットをすべて消費すると処理速度が遅くなるなどの制限されます。

 

Adobeフォトプラン 契約前に知っておきたい基礎知識

Adobe ID作成と仮契約が必須

フォトプランは、契約前の無料体験が用意されています。

一般的にソフトウェアの試用版は未契約時でも簡単に試用できますが、Adobeの無料体験は【ID登録】および【仮契約】しないと無料体験版がダウンロードできない仕組みになっています。

仮契約時にクレジットカード登録が必要です。

無料体験期間は7日間。そのまま契約する場合、放置すれば本契約が締結され自動的に料金が請求されます。

契約を望まないと判断した場合、キャンセルを行わないと自動的に本契約になるので注意が必要です。

途中解約は違約金が発生する!

◆支払いイメージと違約金の関係をオリジナル表にまとめました(下図)

フォトプラン20GBは、支払方法が「月々払い」と「一括払い」が選択できます。とてもわかりづらいのですが、契約自体はどちらも1年契約になります。

年契約一括払いを選択した場合、途中キャンセルした場合、契約満了日まで使用でき、一括支払済みの料金は一切返金されません。

年契約月々払いの途中解約は、キャンセル時に「契約が残った利用期間(料金)の半額相当が違約金として徴収されます。ソフトウェアは、解約月の請求期間の終わりまで継続利用できます

意外と知られておらず、トラブルの原因になっているようです。

 

Adobeフォトプラン 無料体験&本契約してみた!

Adobeフォトプラン20GB/1TBは「どのように契約するの?」という疑問に応えるべく、手続き方法をスクリーンショットに説明を加えて、契約手順をステップごとに丁寧に説明します。

Adobe公式フォトプランページ → こちらから

ホームページにアクセスする

Adobe公式サイトにアクセスします。左上の【Adobeロゴ】をクリックしてトップページを開き【クリエイティビティとデザイン】を選択します。

※写真やデザインは頻繁に変更されます。

▲左項【フォトグラファー向け】を選択します。

▲【無料で始める】ボタンを選択します。

契約プランを選択

▲数種類のプランが用意されていますが、今回は個人向けプランを選択します。【フォトプラン】を選択し、ストレージは【20GB】を選択

支払い方法を「月々払い」または「一括払いの」いずれかを選択し、右下の【次へ】ボタンをクリックします。

チェックボタンは「Adobe Stock契約」を兼ねているので不要の方はチェックしない! 無料期間が終了するとAdobe Stockの料金が追加請求されます。

▲追加プランを提案されますが選択しません。支払い方法を確認した上、左下の【続行】ボタンをクリックします。

Adobe IDを登録

右側の契約プランを確認します。表示された日にちは料金が発生する日です。

キャンセルは前日までにおこなう必要があります。

続いて【メールアドレス】を入力し【続行】ボタンをクリックします。

▲支払方法は、クレジットカード決済のみしか選択できませんでした。

オプション記入欄は、記入しなくても通過しました。

支払方法の情報 クレジットカード番号 有効期限
氏名(クレジットカード記載のローマ字)
郵便番号
国/地域

すべての記入が完了したら【無料体験を開始】ボタンをクリックします。

▲契約完了の画面に切り替わり、登録メールアドレスにソフトウェアのダウンロードリンクが届きます。

【パスワードを作成】ボタンをクリックします。

▲アカウントのパスワードを設定します。

パスワードの条件 8文字以上
小文字と大文字の両方含む
1文字以上の数字または記号を含む
自分の名前や電子メールアドレスを含まない
一般的に使用されていない、または以前のパスワードでないこと

▲登録完了です。

▲少し遅れて登録したメードアドレスに「タイトル:メールアドレスをご確認ください」のメールが届きます。

記載されたリンクをクリックして、メールアドレス認証します。

▲メール認証完了の画面が表示されたらID登録終了です。

この時点で試用期間のカウントダウンが開始します。

 

Adobe フォトプラン ソフトウェアのダウンロード方法

▲アドビ トップページ右上にある【ログイン】をクリックして、登録済みのメールアドレスとパスワードを入力し【続行】ボタンをクリックしてログインします。

▲トップページ最上段にある【ヘルプ&サポート】をクリックします。

【ダウンロードとインストール】をクリックします。

▲ソフトウェア一覧が表示され、フォトプランで使用可能なソフトには【ダウンロード】ボタンが表示されます。

必要なソフトを選択し「ダウンロード」ボタンをクリックするとインストーラーのダウンロードが開始ます。

ソフトウェアをインストールすると試用期間として全機能が使用できます。

 

Adobe フォトプラン 試用期間終了直前の対応

契約する場合

試用期間が終了すると、サブスクリプション契約が自動的に開始します。

試用をキャンセルする場合

試用期間内に、キャンセル手続きします。※放置すると自動契約になります。

 

Adobe フォトプラン よくある質問 FAQ

フォトプランはなぜ安い?

フォトプランは、写真愛好家向けにAdobeが企画した戦略プランです。安いからといってソフトウェアに制限は設けていません。フォトプランがいつまで安価で販売されるかは未定です。

月々払いのカード利用日は?

私はクレジットカード支払いの月々払いで契約しました。カード利用日は、毎月月末の28日になっています。

 

まとめ

Adobeフォトプランの総括

Adobe公式フォトプランページ → こちらから

フォトプラン20GBは、もっとも安価なプランですが、プロ品質のRAW現像や写真レタッチが楽しめます。皆さんも是非、無料体験をフル活用した上、本契約することをお勧めします。

ブログ管理人の検索メモ

2024年10月1日追記
「フォトプラン20GBの現状」を究明すべく、ブログ管理人のちゃんまさ自ら、アドビ電話サポートに問い合わせてみました。その時の内容を下記に詳しくまとめましたので、あわせてご覧ください。

この記事を書いた人
ちゃんまさ

雑誌編集部勤務を経て、個人制作会社を設立。30年以上にわたり雑誌取材、企業の企画執筆・写真撮影・TV番組の撮影などに従事。業務で得た経験や知見をもとに、カメラ・写真レタッチ・動画編集・商品レビューなどの情報を発信します。

ソニーイメージングプロサポート会員 NPS会員

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