AD100Pro
Godox(ゴドックス)AD100Pro
特徴
▶︎ バッテリー駆動の100Ws大出力
▶︎ 専用Li-ionバッテリー採用(7.2V/2600mAh)により360回のフル発光可能
▶︎ フル発光のリサイクルタイム最短1.5秒
▶︎ 5800K±200K
▶︎ 多彩なオプションパーツ(ソフトボックス)を使用できる
▶︎ TTL自動調光・マニュアル発光・マルチ発光に対応する
▶︎ パワー出力調整が1/1〜1/256の範囲で9段階調整可能
▶︎ 1.8W(10段調光)のLEDモデリングライト搭載
▶︎ AK-R1アクセサリーキットが使用できる
▶︎ ファームウェアが更新できる
色温度58ooK±200Kと高く、他機種(AD300Proは5600K)と若干異なる。
商品概要
Godoxの2.4GHz無線・X1フラッシュシステムに対応した、バッテリー駆動の小型モノブロックストロボです。最大出力100W。ヘッド部分の照射角度は可動式。
発光モードは、TTL自動調光・マニュアル発光・マルチ発光に対応。マニュアル発光時には1/1〜1/256の範囲で出力を9段階で設定できる。
電源は専用Li-ionバッテリーパック(7.2V/2600mAh)で動作し、フル充電で約360回のフル発光ができる。バッテリーパックはV1用と品番は異なるが共用できる。フル発光時のチャージスピードは1.5秒。ただし、色温度は5800K±200Kなので、AD300Proの5600Kと若干異なる。
LEDモデリングライプ(1.8W)を搭載し、明るさを10段階(色温度3300K±200K固定)で調整できる。
本体には、ライトスタンドに固定するためのホルダーが付属し、アンブレラが装着できる。ヘッド部分にはマグネットを介してAK-R1アクセサリーがワンタッチで装着可能。ボーエンスマウントを使用する場合は、オプションの「Godox S2ブラケット」を購入することにより、同マウントの豊富なソフトボックス・スヌート・リフレクターなどが装着できる。
同梱品
本体(AD100Pro本体)・リチウムバッテリーパック・バッテリー充電器・USBケーブル・AD-E2ブラケット・ポータブルバッグ
国内販売・価格
▶︎ 正規販売品 KPI ケンコープロフェッショナルイメージング
未発売
▶︎ 平行輸入品 アマゾン・楽天・ヤフーショップなど
市場価格 ¥35,420円〜(税込)
※2021年5月時点の参考価格です。
AK-R1対応
マグネット式のAK-R1アクセサリー類がワンタッチで利用可能です。
アンブレラ
アンブレラは、基本的にメーカーを問わず、キット付属の「ライトスタンドホルダー」に装着できます。アンブレラは、白色が基本ですが、狭い部屋で光を拡散したい場合は、トランスルー(透過型)を使用することもあります。
Godoxソフトボックスとブラケット(オプション)
Godoxのソフトボックス(XS・S・M・L)を装着する場合、AD100Pro本体にオプションの「Godox S2ブラケット」組み合わして装着します。ソフトボックスの多くはブラケット付きで販売されています。多くが製品が「Godox Sブラケット」がセットになっている状況なので、購入する時には慎重に見極めてくださいね!
AD100Pro非対応=Sブラケット
AD100Pro対応=S2ブラケット
ボーエンスマウント関連部品の装着(オプション)
本文にも記載しましたが、ボーエンスマウントのソフトボックス・スヌート・リフレクターを装着する場合、上記「Godox S2ブラケット」が必要です。
AD100ProとGodox V1の違い
機種 | Godox V1 | Godox AD100Pro |
出力範囲 | 1/1〜1/256 | |
出力 | 76Ws | 100Ws |
発光回数 | 480回 | 360回 |
リサイクルタイム | 0.01〜1.5秒 | 0.01〜1.5秒 |
バッテリー | VB26 | WB100 |
色温度 | 5600K±200K | 5800K±200K |
ホルダー | クリップオン | AD-E2ブラケット |
重量 | 530g | 524g |
システム図
送信機
ワイヤレスコマンダーは下記3機種が使用できます。
ワイヤレスコマンダー | 機能 |
XPro | TTL対応 5グループ制御可能 送信100M |
X2T | TTL対応 5グループ制御可能 送信100M |
X1T | TTL対応 5グループ制御可能 送信100M |
オプション
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